弁護士法人 高志法律事務所【公式】| 福井で法律相談ならお任せください
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企業の法令遵守や社会的責任が求められる社会となりましたが、まだ対応が十分でない企業が散見されます。
定款、就業規則や労務管理など、多くの企業関係紛争の解決にあたってきた経験をふまえて、適法適正な企業活動をサポートいたします。
また、債権回収や損害賠償問題など、訴訟を含めた各種紛争への対応には特に力を入れておりますし、紛争予防や予測可能性の高い事業遂行の観点から契約交渉についてもしっかりとアドバイスさせていただきます。
労働法規が適正に守られることによって、労働者の権利が守られますし、また企業の事業も健全に成長します。
弁護士法人高志法律事務所は、それぞれの事案の性質・内容に応じて労働紛争を適切な解決に導きます。
労働者の権利を守ることに長けた弁護士と、企業の法務実務に長けた弁護士がおりますので、労働者側の案件においても企業側の案件においても質の高い法的サービスをご提供します（なお、同一の案件で労働者側と企業側の両方の弁護活動を行うことはありません）。
交通事故には、物損事故と人身事故があります。
人身事故とは、お体に怪我を負うこととなった事故のことですが、その怪我の症状が完治せず後遺症が残る場合もありますし、最悪の場合は大事なご家族が亡くなるということもあります。
弁護士法人高志法律事務所は、事故被害者ご本人やご遺族のお気持ちに寄り添いながら、少しでも納得感のある解決につながるよう、お支えします。また、人身事故の場合には、事故加害者に対して、刑事事件の捜査・刑事裁判が行われることがありますが、その刑事事件手続きについてもご支援することができます。
物損事故においても、事故の内容に沿った適切な解決に至るよう、仮に軽微な事故であっても、弁護士費用特約の有無などの条件に応じて適切にご助言・弁護活動ができるよう、真摯に取り組みます。
相続の問題は、多くの法的な問題があるうえに、必ずご家族・ご親族の間で紛争になるという特性があります。
弁護士法人高志法律事務所はこのような相続問題の特性をしっかりと理解し、ご当事者のご心情にも配慮しながら、遺産の内容や家族史に沿った最も適切な解決を目指します。
また、相続紛争の多くは、「まさか、うちの家族が相続でもめることは無いはずだ」と故人（被相続人）が思っていらっしゃっていたものだと思います。このような事態を避けるために、弁護士法人高志法律事務所は、遺言を作成することをお薦めしています。
特に、相続については単純ではなく、いろいろと考えなければならない法律的な問題などもあります。大事なご家族が、ご自分亡き後に相続の問題で争い合うようなことの無いように、こうした多様な問題点についてしっかりと考慮をした遺言を作成するお手伝いをいたします。
一言で「借金」と言っても、その原因や内容、返済の可能性などは様々です。
企業を経営していて、事業資金のために借入れを行う場合もあるでしょう。そしてそれは、本業さえしっかり立て直せば正常化できる場合もあれば、本業そのものがもはや困難な情勢になっている場合もあるでしょう。
また、個人での借入れには、一時的な住宅ローンの返済の困難をしのぐために借入れを行った場合もあれば、無計画にキャッシングを重ねてしまった場合もあるでしょう。
弁護士法人高志法律事務所は、返済が難しくなってしまった事情や原因、現在の資産・経営（企業の場合）・生活（個人の場合）の状況をふまえて、債務を整理して経営・生活状況を改善するための最良の方法をご提案します。
借金の問題について、県外の弁護士・司法書士にご依頼をする方も少なくありませんが、丁寧・適切な対応がきちんとできるのは、やはり地元の弁護士です。お悩みであれば、まずは弁護士法人高志法律事務所にご相談ください（なお、逆に、県外の方からのご依頼については、適切な対応ができないと判断すればお断りすることがありますので、ご理解ください。）
相手方が暴力団をはじめとする反社会的勢力であるような紛争に巻き込まれると、言いようのない恐怖心に襲われると思います。しかし、例え相手が暴力団でも、弁護士がきちんと対応すれば、泣き寝入りする必要は無くなります。
また、理由の無い要求や過大な請求など、理不尽で不当な要求というのは、必ずしも相手が暴力団などの反社会的勢力の場合に限りません。
弁護士法人高志法律事務所は、どのような属性の相手であろうとも、不当な要求を毅然と拒む弁護活動を行います。
なお、後藤弁護士は、十数年にわたる暴力追放活動の実績が評価され、2018年11月、警察庁長官および全国暴力追放運動推進センター会長から暴力追放功労者表彰（銅章）を受けました。
弁護士法人高志法律事務所は、犯罪を行った方、あるいは犯罪を行ったと疑われている方の弁護活動にも力を入れています。裁判員裁判の対象事件の弁護や、少年による事件における弁護（付添）など、福井では必ずしも件数が多いとは言えない事件類型も含め、多様な事件の弁護経験が豊富です。
ご家族やご友人が逮捕されてしまったという方や、身柄拘束はされていないもののご自身に犯罪捜査が及んでいるという方はご相談ください。
罪を認めているケースか、それとも否認しているケースか、被害者の方への謝罪や示談交渉が必要なケースか、殺人罪や強盗傷害罪などの重大な犯罪のケースか、道路交通法違反などの比較的軽微とされる犯罪のケースかなど、それぞれの事案と事情に応じた弁護活動を行います。
また、弁護士法人高志法律事務所は、一般的な刑事弁護と逆の弁護活動、つまり、犯罪の被害に遭ってしまった方に対する支援活動も行っています。刑事手続きの説明や公判などへ出頭・意見陳述、加害者への損害賠償請求、さらにはマスコミ対応など、不安な立場に置かれる犯罪被害者の方々をしっかりとお支えします。
安心して生活が送れるということ、できる範囲においてご自分の能力や意欲をしっかりを発揮できるということ、こうした当たり前のことが実現されるのは、本来は当然のことですが、今の日本社会では、残念ながら当然にはなっていません。
社会の中で、どうしても弱い立場に置かれることの多い高齢者や障がい者の方々の権利をしっかりと守り、こうした方々が安心して生き生きと活躍できるような助言や弁護活動、各種手続き支援などを行います。
弁護士法人高志法律事務所は、離婚や夫婦関係調整事件についても豊富な実績を有しています。また、DV事件など困難な事件にも対応しており、依頼者に寄り添って、安全と最良の解決を目指します。子の福祉も重視しており、養育費の算定、回収にも力を入れています。男女間のトラブル、親族間のトラブルは、一人で悩むと深刻な事態に陥りがちです。私たち専門家による法的なアドバイスが、そのような悩み解消の一助になれば幸いです。
